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お茶農家のおいしい深蒸し茶の淹れ方

●水道水はカルキ臭がしますので、一晩汲み置きしましょう。

●お湯は沸くまで完全に沸騰させてください。

  (シューシューと音がして、3〜4分沸騰させてください。)

  そしたらお湯をポットに入れてください。湯温は95℃になります。

●深蒸し茶にはあみのある急須をおすすめします。

  とくにあみの部分が多いタイプをご使用ください。目づまりがしません。

  私どもの急須はすべて深蒸し茶に適した急須です。

  もちろん普通蒸し茶にもご利用いただけます。

●ご使用後の急須はよく洗って、水をしっかりきって乾かして下さい。

  茶葉が残ったり、カビ臭などで次回、お茶がおいしく飲めません。

高級茶ほど湯冷ましを長くしましょう。

ポットのお湯を茶碗にそれぞれ入れてください。または湯ざましをご使用下さい。

この時に高級茶ほど湯ざまし時間を長くします。

(70℃〜75℃位)

茶葉は多めに入れると、より濃くまろやかな味になります。

お茶の葉を急須に入れます。

大さじ1杯〜1.5杯

(5人分で10g位)

茶わんのさました湯を急須に入れましょう。

そして、25〜30秒位お待ち下さい。

お待ちいただいている時、急須の中では茶葉が開き、おいしい成分がでています。

茶わんに注ぎます。

複数の茶わんへ平均に廻しつぎし、最後の一滴までつぎましょう。

しっかり注ぎきることで2煎目もおいしくいただけます。